起毛の裏生地

オートバイで走るには、エンジンにも人にも丁度良い気候ですね。
週末は、紅葉めぐりやイベントなど楽しめそうですね!
ACECAFEJAPANはパルコ―ルつま恋リゾートで開催される【浅間ヒルクライム2018】に出店してますので、こちらのイベントもお忘れなく((笑))

今回ご紹介するのは、2018-19AWモデルの中で、ナイロンジャケットの2型に使用している起毛素材に関して。

一般的なライディングジャケットの裏地といえば、ナイロン材が主流で、ACE CAFE LONDONのジャケットも同じく主流はナイロン材です。
そんな中、ナイロンを表地に使用したジャケットの2型には起毛素材を使用しています。


肌ざわりがサラッとして気持ちいいのはもちろんですが、その名の通り”毛が起きてる”ので、生地と肌の間に空間ができます。
その空間に体の熱がたまるので、保温効果に優れています。
しかも軽量なので重くなりがちなライディングジャケットを軽量な作りにも出来ます。

一般アパレルでしたら表地+綿+起毛裏地の組合せで、かなり防寒性のよいジャケットを作れますが、ライディング用となると”走行風”の侵入による冷えが加わるので、これだけでは足りません。
なので、透湿/防水/防風効果(※1)のあるフィルムを表地と裏時地の間に入れて、走行風による冷えを軽減する作りになっています。
(※1) 縫目やファスナーなどが防水仕様ではないので、フィルム以外の箇所から水が裏地まで染みる事があります。そのため防水ジャケットとしては販売しておりません。

ウインタージャケットの裏地素材として、暖かく軽量と優秀な起毛素材ですが、ナイロン材より厚みがあるので、表生地との組合せによっては「もこっ」としてしまい着用時のシルエットや運動性に難が出てしまうこともあります。
なので表地にメルトンなど、厚手の素材を使ったモデルとは組み合わせないで、ナイロン素材のモデルのみに使用しています。
実物を試着されると軽さや動きやすさの印象から「冬でも着れますか?」と言われることも・・・。
長距離の高速走行をされるゴリゴリのツアラーでなければ、もちろん暖かく着用していただけます。

参考までに去年の記事ですが、オートバイでの移動がとにかく多い!エッセイストの小林夕里子(コバユリ)さんに起毛素材を採用したモデルを、冷えに敏感な女性目線でインプレッションしていただいた記事もありますのでご覧ください。
【冬のレディースジャケットをインプレ!】

■起毛裏地使用モデル

▲FS1802NJ/ナイロンフーディーフライトジャケット

▲FS1801NJ/スーパーライトウォームブルゾン


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